こんにちわ!
コロナ禍ですっかりカメラから遠ざかってたmirai(@m__style33)です。
先日、我が家に娘のももたんが誕生しました✨
赤ちゃんが産まれたら絶対に撮りたいとずっと思っていた、新生児期限定の赤ちゃんの記念写真『ニューボーンフォト』。
同じ思いのパパさん・ママさんも多いのではないでしょうか?
息子のまめたんの時には残念ながら存在を知らなかったのと初めての育児で余裕もなかったため撮れなかったので、今回記念として撮影することにしました。
本当ならフォトスタジオなどで撮れれば良かったのですが、コロナ禍のこのご時世。
そんな中、新生児を長い時間外に連れ出すこともしたくなかったので前からインスタで見て気になっていたニューボーンフォトグッズをレンタルしてセルフ撮影に挑戦してみました。
実際にセルフで撮影をしてみて感じたところや体験談、利用方法やセット内容などまとめてみようと思います。
- これからニューボーンフォトを撮ろうと思ってる方
- レンタル利用を考えてる方
- セルフでの撮影に興味はあるけど迷ってる方
ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトとは生後3週間ごろまでの新生児期の姿を撮った記念写真のこと。
おくるみなどで赤ちゃんがママのお腹の中にいたころの状態に近いポーズを作ったり、可愛いグッズなどを使って一緒に撮影したりした写真がSNSなどでもよく見られますよね。
ふにゃふにゃした感じやシワシワの手足、皮膚が剥けてる姿などこの時期にしか見れない姿をぜひ写真に残したいですよね!
今回レンタルしたのはこちらのショップ!
数あるニューボーンフォトグッズのレンタルショップから今回選んだのは『Anrire-アンリール-』というショップ。
ショップのホームページを見てもらうとわかりますが、ダッフィーやシェリーメイ、白雪姫やラプンツェルなどディズニー風の可愛いリースがいろいろ用意されているのでディズニー好きにはたまらない感じのお店です✨
決め手は上のピンクのシェリーメイのリースにひとめ惚れしたからです♡ 笑。
今回こちらの「ご注文後翌日発送」アンティークピンクリース2泊3日レンタルセットをレンタルしました。
どのリースも人気が凄くてすぐSOLD OUTになってしまうようです。
実際アンティークピンクリースも自分がチェックした時は予約枠・翌日枠どちらも完売だったため、DMから問い合わせをしてみたら、その日の5分後に再販があるとのことで、産後の入院中(しかも授乳開始時間と被る時間)だったにも関わらず、早めに授乳を終わらせてギリギリなんとかレンタルすることができた感じです。
(他の商品はすでに完売でした…!)
2泊3日のレンタルなので、赤ちゃんの機嫌や体調をみながらゆっくり時間をかけて撮ることができます。
アンティークピンクリースのセット内容
レンタルグッズのセット内容はこちら。
- フラワーリース
- ベビーバスケット
- クッション
- ファーカバー
- くま衣装
- シェリーメイ風衣装
- おくるみ
- ブランケット
- ベビーカチューシャ or クラウン
- イニシャルオブジェ
- 木製カレンダー
- スワッグ
- 背景シート
- レフ板
- 撮影テクニック&アイディアbook
- 返送用伝票・ガムテープ
一式すべて揃っているので事前に準備する手間がないので便利。
レフ板までセットされてるので自宅でも本格的なニューボーンフォトが撮れちゃいます!
付属されていた『撮影テクニック&アイディアbook』を参考にしつつ、撮影に挑戦しました。
実際に撮影したニューボーンフォト♡
我が家では娘のももたんが生後8日目・9日目という比較的早い時期に撮影しました。
SNSなど見ていると比較的生後13~18日目あたりに撮る方が多いような気がします。
今回の場合、人気のレンタルセットだったので次いつ予約できるのか分からなかったのと、相方が育休中で家にいたので退院と同時にレンタルしてしまいました 笑!
撮影
カメラ:FUJIFILM X-T20
レンズ:FUJIFILM XF 35mmF1.4 R
カメラの腕前はまったくなく下の下です 笑。
趣味で写真を撮るのが好き♡なくらいのレベルです。
シェリーメイ風
このセットの1番のお気に入り、シェリーメイ風の衣装でのニューボーンフォト♡
それに自宅にあった木製のアルファベットオブジェで名前を作ってシンプルに仕上げました!
それだけなのにリースのおかげでサマになる写真になってます。
シェリーメイ&ステラルー+レターボード
せっかくシェリーメイ風の衣装を着てるので、ぬいぐるみのシェリーメイ&ステラルーを並べてみました。
ちなみにぬいぐるみはハンドパペットのサイズです。
ニューボーンフォトでぬいぐるみと一緒に撮っておくと、今後の月齢フォトでも同じぬいぐるみを使って成長の比較が出来るのでいいですよね✨
レターボードには名前・誕生日・生まれた時の身長・体重を書いています。
下に引いているピンクのマットはセットの物ではなく「女の子が生まれたら写真撮るときに使いたい!」と思って買った自前のものです 笑!
ベビーカチューシャ+木製カレンダー
白いファーカバーの上にピンクのブランケット?を乗せて少し印象を変えてみました。
(使い方合ってるのかわかりません…笑!)
木製カレンダーは誕生日など入れてみるといいと思います♡
おくるみ+JUST BORNカード+スワッグ
おくるみ=ニューボーンフォトの定番!って感じですよね。
しかし。
よく見るグルグルにミノムシみたいに巻かれた窮屈そうなニューボーンフォトは個人的に苦手。
なので、緩めです。
スワッグやゴールド縁の額を一緒に飾るだけで華やかさが増します✨
おくるみの巻き方がイマイチわからず正直適当です💦 笑。
ギューギューに巻くのが好きではないのもありほぼ乗せただけ…!
定番のあんよ♡
ピントが合ってない感が否めない感じになってしまいましたが、こちらもニューボーンフォトでよく見かけるあんよのアップ写真。
ほんとは家族が写ったものとかも撮りたかったんですが、なんせ写真を撮るのは自分だけ。
(相方はいつ何時どんなときでもほとんど写真など撮ってくれません…😥)
なので、自分が写れない家族写真ならいらないやっ!と思い諦めました 笑。
セルフ撮影で大変だったとこ
今回レンタルセットを借りて実際にセルフで撮影してみて大変だった点をまとめてみようと思います。
- 赤ちゃんの機嫌に合わせての撮影。
- 1人で撮影するのはなかなか難しい。
- 部屋が狭すぎた。
赤ちゃんの機嫌に合わせての撮影
ニューボーンフォトを撮るうえで絶対条件である赤ちゃんの機嫌の最優先。
ミルクを飲ませて着替えて「いざ撮ろう!」となるとご機嫌ななめになったり、お兄ちゃんのまめたんにちょっかい出されてギャン泣きしたり、なかなか機嫌のいい間に何パターンも撮ろうとすると限界があるなと思いました
赤ちゃんの機嫌ばっかりは読めない…!
つい1回で何パターンも撮ろうと欲張ってしまいがちですけど、赤ちゃんも疲れてしまうし、せっかく2泊3日とレンタルならではの期間があるので時間や日を改めて撮るべきだなと。
1人で撮影するのはなかなか難しい
そして、セルフ撮影するには2人以上で撮影することをオススメします。
うちの場合は相方が育休で家にいるときにレンタルしましたが、1日目は自分1人で挑戦しました。
洋服を着替えさせてリースをセットして撮影…してる間に小物が落ちる、直す、撮ろうとすると今度は帽子がずれる…みたいな赤ちゃん撮影あるあるが起きるので手が何個あっても足りない状態に 笑。
直しながら片手で撮影できる技術が欲しい!笑。
2日目は自分がセットを用意してる間に相方に洋服を着替えさせてもらったり、あやしてもらいつつ撮影できたのでスムーズに撮ることができました。
が、終盤になると今度は構ってもらえなかったまめたんがグズってしまい途中で公園に連れていく事態に。
夢中になりすぎて上の子をほったらかしにしてしまったり、子供2人いる状況での家での撮影は難しいと感じました。
と同時にせっかくなので兄妹フォトを撮ればよかったと後悔。
部屋が狭すぎた
最後に我が家の広さでは撮影するには狭かったかなと感じました。
というのも、産後退院してすぐだったのもありますが入院前から部屋の模様替えをしようといろいろ引っ張り出した状態でMAX散らかってる部屋での撮影だったんです。
片づけてからレンタルしろよ!笑。
片づけてからなんて言ってたら新生児期終わっちゃうわっ!笑。
半ば強行突破でやりはじめたのはいいものの、余計なものは写るわ、カメラのレンズも35mmしか持ってないので全体写すのに大変だったり…地味にいろいろ苦労しました。
これは完全に自分達の想定ミス 笑。
ニューボーンフォトのセルフ撮影もいい記念に♡
今回、初めてレンタルセットを使用して最初で最後(予定)のニューボーンフォトのセルフ撮影に挑戦しました。
いろいろ難しい点もありましたが、やっぱり新生児期でしか撮れない姿の写真を華やかに残せるのって親のエゴかもしれませんが嬉しいですよね!
レンタルセットは事前準備いらずですぐ撮影可能な上にオシャレな写真が撮れるのが魅力♡
自分のように「ニューボーンフォトは撮りたいけど、衣装とか小物を用意したりするのめんどくさい…」って方はぜひレンタルセットも検討してみてくださいね♡
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